2013年3月31日日曜日

半田晴久が紹介する「うつ病 睡眠の障害」

半田晴久の各種精神疾患に関する診断
半田晴久が紹介する「うつ病 睡眠の障害」



精神科医 半田晴久です。
皆さん、精神病というのは心の病です。

そんな精神病の事について紹介をします。


今回は「うつ病 睡眠の障害」です。


うつ病では不眠がよく現れます。

うつ病による睡眠障害は寝つきが悪くなるだけでなく、夜中や明け方に目が覚めて、そのまま朝まで寝られない、悪夢にうなされることもよくあります。

特に、朝早く目が覚めるのはうつ病の特徴で、いつもよりずっと早く目が覚めてしまいます。

しかも、早く目が覚めたからといってすぐに起きあがれるわけではなく、布団のなかで悶々と思い悩んでいることがよくあります。

逆に、夜の睡眠が極端に長くなったり、日中も寝てばかりいるといった過眠症状が現れることもあります。


参考になりましたか?
理解しておくのは重要な事です!

半田晴久でした。

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(http://blog.oricon.co.jp/peddom3b/archive/57/0)

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