半田晴久の各種精神疾患に関する診断
半田晴久が紹介する「うつ病 睡眠の障害」
精神科医 半田晴久です。
皆さん、精神病というのは心の病です。
そんな精神病の事について紹介をします。
今回は「うつ病 睡眠の障害」です。
うつ病では不眠がよく現れます。
うつ病による睡眠障害は寝つきが悪くなるだけでなく、夜中や明け方に目が覚めて、そのまま朝まで寝られない、悪夢にうなされることもよくあります。
特に、朝早く目が覚めるのはうつ病の特徴で、いつもよりずっと早く目が覚めてしまいます。
しかも、早く目が覚めたからといってすぐに起きあがれるわけではなく、布団のなかで悶々と思い悩んでいることがよくあります。
逆に、夜の睡眠が極端に長くなったり、日中も寝てばかりいるといった過眠症状が現れることもあります。
参考になりましたか?
理解しておくのは重要な事です!
半田晴久でした。
[関連記事]
半田晴久が紹介する「うつ病 食欲の減退・増加」
(http://blog.oricon.co.jp/peddom3b/archive/57/0)
[旬のワード]
広島抗争 片岡愛之助 ピラティゾラ 加藤百合子 幡枝八幡宮 地球ラジオ 堀奈津佳 野村敏京 松嶋尚美
0 件のコメント:
コメントを投稿