2013年4月1日月曜日

半田晴久が紹介する「うつ病 身体の症状」

半田晴久の各種精神疾患に関する診断
半田晴久が紹介する「うつ病 身体の症状」



精神科医 半田晴久です。
皆さん、精神病というのは心の病です。

そんな精神病の事について紹介をします。


今回は「うつ病 身体の症状」です。


人によっては、のどがやたらと渇く、頭痛、頭重感、手足の震え、動悸や息切れ、頑固な便秘、インポテンツ、女性の場合は、立ちくらみ、生理不順、無月経、体の冷感などを訴えることもあります。

うつ病の症状はこのようにありふれた症状であるために、多くの人は体の不調が原因だと思い、内科や婦人科を受診し、いつまでも治らないことから、まわりまわって精神科受診となります。


参考になりましたか?
理解しておくのは重要な事です!

半田晴久でした。

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