2013年2月14日木曜日

半田晴久がリボトリールと躁状態を調べました 精神科専門医

半田晴久 半田晴久の各種精神疾患に関する診断
半田晴久がリボトリールと躁状態を調べました

半田晴久です。

こんにちは、今日は、リボトリールと躁状態を調べました。

リボトリールは日本ではてんかんにしか適応がないが、臨床的にはむずむず足症候群や向精神薬の副作用(特にアカシジア)に処方される。

近年は専門のむずむず足症候群の薬物も発売されているが、今でもリボトリールは有力な治療薬である。

ボトリールのアメリカでの適応であるが、特に「急性の躁状態」に有効とされているのが特筆される。

ただし、用量は最高16mgまで使うようで、日本的にはかなりの高用量である。

日本では添付文書的には6mgまでです。

躁状態では、過去ログではセルシンのようにいかにも煽りそうなベンゾジアゼピン系薬物は中止した方が好ましいと記載している。

以上、半田晴久でした。

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